運動1
1回1日1セット
朝にお布団の上で
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ゴロンと仰向けになり、両方の手は頭上方向に伸ばす。
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両方の手脚を縦方向にぐーッと伸ばす。このまま5秒キープ。体をゆるめてリラックス。もう一度、繰り返す。
運動2
1回1日1セット
朝にお布団の上で
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両方の手脚を天井に向けて上げる。膝は曲げてもOK。両脚を上げるのが辛い場合は片方ずつでもOK。
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手脚の力を抜いてリラックスした状態で、ぶらぶらーっと手脚を動かす。30秒間続ける。
すこやかポイント!
体のすみずみまで血流を巡らせて、冷えに負けない体づくりをサポートしましょう!
“むくみ”や“肩こり・腰痛”の要因にも?
この時期気になる“冷え”の原因と対策とは
“7℃”がポイント!
「冷え」の原因の一つは寒暖差?
「冷え」の原因は、実は気温の低下だけではありません。体温は自律神経の働きで一定に保たれています。しかし、 寒暖差が7℃を超えてしまうと、自律神経がうまく働かなくなり、自力で体温調節しきれなくなるといわれています。暖房による屋内外の寒暖差も「冷え」の一因となっているのです。上手に温度調整を心がけていきましょう。
「冷え」対策のポイントは
血流にあり!
「冷え」は、血の巡りの悪さによっても起こります。血液には、熱を運んで体温を調節する働きと、臓器に酸素や栄養を運び、二酸化炭素や老廃物を回収する働きがあります。血の巡りが悪いと、体が冷え、内臓の働きや新陳代謝、免疫力にも影響があるといわれています。
すまいるずメールvol.15掲載