必須アミノ酸「トリプトファン」が
睡眠をサポート!
鮭の塩麹南蛮漬け
- 調理時間
- 約20分
- カロリー
- 253kcal
(1人分)
- たんぱく質
- 19.1g
(1人分)
- 食物繊維
- 1.2g
(1人分)
- ビタミンC
- 67mg
(1人分)
材料(2人分)
紫玉ねぎ
1/2個(60g)
塩
小さじ1/4
赤黄パプリカ
各1/4個
貝割れ菜
適量
鮭
2尾
【A】塩麹
小さじ1
【A】酒
小さじ1
片栗粉
大さじ1
油
大さじ1
【B】塩麹
大さじ2
【B】米酢
大さじ2
【B】砂糖
大さじ1
作り方
1
紫玉ねぎは薄切りにし、塩で揉んで5分置き、流水でもみ洗いしてペーパーで水気をしっかり押さえる、パプリカは5mm幅に切り、貝割れ菜は根元を落とす、鮭は【A】で下味を付ける。
2
鮭に片栗粉をまぶし油をひいたフライパンで弱火で片面2分ずつ焼き、パプリカを加えさらに1分焼く。
3
大きめのボウルに【B】を混ぜ、❷と紫玉ねぎを入れ和える。
4
器に盛り、貝割れ菜を添えかざる。
セロトニンは入眠と深い眠りへの誘いを調節する神経伝達物質(ホルモン)。脳内セロトニンは必須アミノ酸「トリプトファン」を材料に脳内で作られますが、「トリプトファン」は体内で生成することができないため、食事で摂るよう心がけましょう。
必須アミノ酸
トリプトファンを摂ろう!
魚介類(煮干しや鰹節)、豆腐などに多く含まれます。すまいるずテーブルでご紹介した「鮭の塩麹南蛮漬け」では、鮭から多く摂取できます。
トリプトファンの含有量が
特に豊富な食品
(100g当たり)
- 削り節(かつお)
- 1,000mg
- たたみいわし
- 880mg
- さくらえび[煮干し]
- 660mg
- きな粉
- 550mg
- 焼きのり
- 520mg
- 鶏むね肉(皮なし)
- 490mg
- しらす干し
- 470mg
- 油揚げ(油抜き)[焼き]
- 380mg
- 白鮭[焼き]
- 330mg
- めばちまぐろ(赤身)[生]
- 320mg
すまいるずメールvol.20掲載