健康レシピ
![煮込み時間10分!暑い夏にも調理ラクラク/夏野菜とえびの10分カレー/旬食材が主役の夏野菜カレー](/common-a/images/recipe/main-visual-detail_03.jpg)
![煮込み時間10分!暑い夏にも調理ラクラク/夏野菜とえびの10分カレー/旬食材が主役の夏野菜カレー](/common-a/images/recipe/main-visual-sp-detail_03.jpg)
“ファイトケミカル”とは、植物が有害なものから身を守るために作り出す物質のこと。紫外線によって発生する活性酸素から体を守る抗酸化作用の高い栄養素で、夏に旬を迎える野菜にたっぷりと含まれています。
![夏野菜とえびの10分カレー](/common-a/images/recipe/detail-img-03.jpg)
材料(2人分)
作り方
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おくら、かぼちゃは食べやすく切る。ミニトマトは十字に切り込みを入れる。
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えびは殻と背ワタを取る(殻は捨てない)。フライパンにサラダ油をなじませて強火で熱し、えびの殻を色が変わるまで炒め、サフラン、ローリエ、水を加えて中火で約5分煮る。
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別のフライパンにサラダ油をなじませて中火で熱し、おくら、かぼちゃを焼いて取り出す。たまねぎ、にんにく、しょうがを入れてよく炒め、えびの身とカレー粉を加えて炒め合わせる。
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をザルでこしながら
に入れ、牛乳、バターを加える。おくら、かぼちゃ、ミニトマトを入れて10分ほど煮込み、塩、こしょうで味を調える。
えびの殻でだしを取ることでうま味をアップ。
コレステロールの排出を促しキチン質を摂取できるレシピです。